なんでも10,000

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なんでも10,000|習い事シリーズ

【小学校高学年】文化系×競技志向で習い事を選ぶ┃家での練習と親の関与のバランス

小学校高学年 × 文化系 × 競技志向 × 家での練習あり × 道具・準備物あり × 15,000円〜

子どもに競技の楽しさを経験させたい、かつ習い事を通じて何かを成し遂げる喜びを感じてほしいと考えている家庭。月謝が高めになる覚悟があり、家でも練習時間を設ける余裕がある。親も試行錯誤しながら、子どものペースに付き合える親御さんのイメージです。

文化系の習い事は、運動系と異なり「競技」の仕組みが分かりにくいことが多いです。月謝が高額なぶん、親も投資の成果を期待しがちです。一方で、子ども自身が「競い合う」ことの意味を理解するまで時間がかかり、親と子どもの「続ける動機」がズレることもあります。また家での練習時間をどこまで親がサポートするのか、親が主導的になり過ぎないか、という塩梅も悩みどころです。

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将棋教室

親の方針あり

将棋教室では月謝15,000円前後の本格的な指導コースがあり、段位認定試験を目指す競技性が明確です。家での練習も詰め将棋や棋譜並べが欠かせないため、親が「どうやって練習させるか」を自分で判断する場面が多く出ます。 親が将棋のルールを知らない場合も、YouTubeやアプリで学べるため、親子で一緒に学ぶ経験が増えます。競技成果(段位)が可視化されるので、親も目標が立てやすいという面があります。 タブレットか本を用意する準備物は少なく、シンプルに続けられるのも特徴です。

妥協ポイント:子ども自身が「勝ちたい」という気持ちを持つまで、親が仕掛けがちになる危険性があります。詰め将棋を親が強要しすぎると、逆に嫌いになることもあります。

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音楽教室(ピアノコース)

質重視

ヤマハ音楽教室やカワイなどの大手音楽教室のピアノコースは、月謝20,000円前後で専門性の高い講師による指導が受けられます。グレード試験という公式な認定制度があり、競技志向の子どもが目標を持ちやすいです。 家での日々の練習は毎日30分〜1時間程度が目安で、親が「きちんと」練習させるプレッシャーが他の文化系より大きめです。実績のあるコーチを選べば、大会出場やコンクール入賞も可能になります。 ピアノ購入費用が別途20万円以上かかることがある点は、家計の判断が必要です。

妥協ポイント:毎日の練習習慣が定着するまで数ヶ月かかり、その間の親の忍耐が試されます。子どもが「やりたくない日」も親子で対話が増えるため、メンタル面の親子関係が密になります。

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囲碁教室

長く続けたい

囲碁教室の段位認定制度は、小学生から70代まで一生涯続く競技の仕組みになっています。月謝12,000円〜18,000円程度で、子どもが中学生になっても高校生になっても同じ目標設定で進められるため、長く続ける家庭に向いています。 家での練習は詰碁や本を読むことが中心で、親が細かく指導する必要が少ないという利点があります。また囲碁の世界は年齢層が幅広く、祖父母世代も一緒に学べる可能性が高く、三世代で楽しむ家庭も多いです。 準備物はほぼ碁盤と碁石だけで、シンプルに続けられます。

妥協ポイント:地域によって教室数が限られており、近所に選択肢がない場合もあります。オンライン教室も選択肢ですが、対面での競技性は薄れます。

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ワンポイント

家での練習が必須になる文化系では、子どもが「自分で練習したい」と思うようになるまで、親が声かけを工夫する期間があります。その間、親が「正解」を求めずにコーチに任せ、子どものペースを信頼できるかどうかが、長く続くかどうかの分かれ目になります。

習い始めたら責任を持たなきゃ、ではなく。習い始めても、やめ時は子ども次第。

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