なんでも10,000

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なんでも10,000|献立シリーズ

【5〜6歳】朝ご飯をレンジのみで┃時間がない朝こそシンプルに

5〜6歳 × 朝 × レンジのみ

朝は登園前の支度で忙しく、コンロやオーブンを使う余裕がない家庭は多いです。この年代は毎朝完璧な栄養バランスより『朝食を食べること』を習慣にする方が優先になることもあります。レンジだけで完結できる選択肢を用意しておくと、朝の焦りが軽くなります。

朝6時50分に起床して、8時には家を出る。その間に子どもを起こして、着替えさせて、ご飯も食べさせなければならない状況では、調理時間は5分が限界です。でも子どもが朝食を食べずに登園すると心配になります。コンロでご飯を温めるだけでも時間がかかり、火を使うこと自体が朝の忙しさに拍車をかけます。冷たいまま出すわけにもいかず、毎日何を用意するか悩む家庭は少なくありません。

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コンビニ・冷食を活用する

セブンイレブンのホットミールコーナーから温かいおにぎりを買う、ファミリーマートの冷凍フライドポテトをレンジで温める、という選択肢があります。パンはそのまま、牛乳とバナナを組み合わせるだけでも朝食は成立します。 冷凍の唐揚げやナゲットもレンジで温めて食べられます(加熱時間はパッケージ記載に従ってください。また、レンジは加熱ムラが生じやすいため、中心まで十分に温まっているか切って確認してから食べさせてください)。この年代は『温かい既製品のご飯』に心理的な満足度を感じやすいので、親の罪悪感より子どもの満足度を優先する日があってもいいです。子どもが朝食を食べることが目的なら、その手段は問いません。

妥協ポイント:栄養バランスは二の次になることはありますが、朝食を食べるという習慣が最優先です。

今日は無理しない

前夜の仕込みで乗り切る

前の夜にごはんを少し多めに炊いて冷蔵庫に入れておき、朝はそれをレンジで温めるだけという方法があります。卵は前夜に卵焼きを作って冷蔵庫で保存しておき、翌朝中に消費します。朝は温めるだけで完結します。 味噌汁も前夜に作って冷蔵庫で保存し、朝はレンジで温めるだけです。納豆ごはんにトマトを切って添える、という組み合わせもレンジ不要で5分で完成します。昨日のカレーをレンジで温めるのも手です。前の夜に『朝用の仕込み』をする余裕があれば、朝の判断が減ります。

妥協ポイント:前夜の準備が増えるので、夜が疲れている日は使えない手段です。

楽さ優先

温めなくても食べられるものを並べる

食パンにバターを塗る、シリアルに牛乳をかける、ヨーグルトを開ける、チーズとハムをお皿に並べる、という『レンジいらず』の朝食もあります。サバの水煮缶をご飯にのせておにぎりのような形にして、海苔を巻く方法も温めません。 この年代は温かさより『食べやすさ』を優先する日があります。食べる時間がなければ温かいご飯より『サッと口に入る食べ物』の方が実用的です。フルーツ、チーズ、ハムという組み合わせでも大丈夫です。食事は必ずテーブルに座って、落ち着いて食べさせてください。

妥協ポイント:温かい食事という親の『らしさ』は手放す必要があります。

親は手間でも子が食べやすい

子どもが好きな形・温度で食べやすくする

この年代の子どもは『ご飯が温かい』より『自分が食べたい形』を重視する傾向があります。レンジで温めたご飯を小さなおにぎりにしてあげる、ウインナーを小さく切ってご飯の上に飾る、という食べやすい盛り付けが有効です。 スパゲッティもレンジで温めたものを、フォークで食べやすい長さに切ってあげると子どもは完食しやすくなります。ポテトサラダを温めたご飯にのせる組み合わせも、『自分で食べた』という達成感が生まれます。栄養より『この形なら食べる』という子どもの反応を優先すると、朝の食べ残しが減ります。

妥協ポイント:親の『こう食べるべき』という考えを手放す必要があります。

ワンポイント

朝のレンジは『ご飯を温める用』と『汁物を温める用』の2パターンに絞ると、判断が簡単になります。朝はご飯かパンか汁物か、の3つだけ用意する日もあっていいです。副菜は前夜の冷蔵庫から出す、という流れで十分です。

急がば、温めずに。

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