※本記事には広告・PRを含みます。
なんでも10,000|献立シリーズ
【5〜6歳】朝ごはんを15分で┃登校前の食べ残しを減らす
5〜6歳 × 朝 × 調理15分以内
5〜6歳は登校時間が迫る中、朝食を食べさせる必要があります。ただし学校へ向かう支度と時間が競合しやすく、親自身の朝の準備も重なるため、調理時間は限られています。
朝は時間がないのに、子どもは食べるのが遅い、好き嫌いが増える時期です。温かいものを作ろうとすると調理時間がかかり、結局朝食が食べ残されたまま登校というパターンが起きがちです。また、毎日同じメニューだと飽きてしまい、新しいものを試す余裕もありません。朝は親も焦っているので、手の込んだものを作ると自分のストレスになります。
コンビニ・冷食フル活用朝食
サンドウィッチと冷凍ウインナー、牛乳という組み合わせなら調理は不要です。温める場合もレンジで2分程度で済みます。冷凍したシューマイや肉まんも登校直前に温めるだけで手軽に食べられます。加熱は必ず商品の表示に従い、中心まで火が通っているか確認してから出すと安心です。 コンビニのおにぎりと卵焼き、バナナという日もありますね。子どもも親も朝からリラックスしている状態で登校できます。 週に何日かは既製品で補うという考え方もあります。その分、親が朝の準備に使える時間が生まれます。
妥協ポイント:栄養バランスの心配があれば、週単位で見直すくらいの緩さで大丈夫です。
常温で食べられるもの中心の朝食
焼きおにぎり、チーズ、フルーツヨーグルトなら温める必要がなく、盛り付けるだけです。食パンにバターとジャムを塗る、あるいは前夜に塗っておくという方法もあります。 シリアルに牛乳をかけたり、ハムとチーズを組み合わせたりするだけで朝食になります。火も包丁も不要です。 この日は「朝は温かいものを食べさせなきゃ」という思い込みを手放すだけで時間が生まれます。
妥協ポイント:子どもが「温かいのがいい」とリクエストしたら、その日だけレンジで温めるくらいで対応できます。
前夜仕込みの温かい朝食
夜のうちに鶏ひき肉と玉ねぎを入れて仕上げたおかゆを冷蔵保存しておき、朝はレンジで温めるだけで温かい状態になります。おかゆは水分が多いので、途中で一度取り出してよく混ぜ、中心まで均一に加熱されているか確認してから出すと安心です。卵かけご飯でも、ふりかけご飯でも構いません。 前夜に作った味噌汁を温め直し、焼いた鮭と組み合わせるのも15分以内で完結します。夜に準備を少ししておくことで、朝の調理時間が劇的に短くなります。 前夜に作ったうどんは、スープと麺を分けて冷蔵保存しておくとふやけにくくなります。朝に鍋やレンジで十分に温めてから食卓へ。スープジャーに移せば食べ終わるまで冷めにくく便利です。
妥協ポイント:前夜の準備が忙しい日は、その日は別の方法に切り替えるくらいの柔軟性が大事です。
子どもが手で食べやすい朝食
6歳は自分で食べたい気持ちが出ます。食パンを三角に切ってチーズをはさんだサンドウィッチは、手で持って食べられます。さつまいもの蒸したものやバナナも、そのまま子どもの手で持って食べられます。 ウインナーやコーンビーフを巻いたおにぎりも、一口サイズなら子ども自身が手でつかんで食べやすいです。調理は15分以内にできます。 食卓に並べたときに「自分で食べられる」という安心感が、子どもの食べ進みを促します。親が口に運ぶのを待たされるストレスも減ります。
妥協ポイント:手で食べると服が汚れる日もありますが、朝から着替えさせるくらいの柔軟性で対応できます。
ワンポイント
朝は『温かい=栄養』という固定観念を一度手放すと、選択肢が一気に増えます。学校へ着く直前まで登校準備をしている家庭なら、前夜に9割用意する戦略が最も時間効率が良いです。
朝ごはんは完食より「登校できること」が正解。
関連する献立パターン