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なんでも10,000|習い事シリーズ
【小学校高学年】自然系×のびのびで習い事を選ぶ┃道具・準備があっても続けられる工夫
小学校高学年 × 自然系 × のびのび系 × 家での練習あり × 道具・準備物あり × 〜5,000円
共働き家庭で子どもが自然に興味を持ち始めた時期。週末に道具を用意したり、家で図鑑を見たり調べたりする時間は作れるが、親の手間を減らしたい。続けるか辞めるかは子どもの様子を見て決めたいと考えている家庭です。
自然系の習い事は継続に手がかかるイメージがあります。野外活動なら天候に左右される、採集系なら保存方法に困る、図鑑・標本作りなら家での作業が増える。月謝は安くても道具代がかさむことも。そのうえ子ども本人がどこまで続けるか見極めたい時期だからこそ、無駄を避けたい親の気持ちと、じっくり試してほしい気持ちの葛藤が生まれやすいのです。
昆虫採集教室
手軽さ優先週末に公園や雑木林で昆虫を探す教室です。双眼鏡や採集ネット、虫かごは教室でレンタルしているところも多く、手ぶらで参加できます。採集した昆虫は写真に記録して返すため、家での保存の手間が最小限です。 月謝は2,000〜3,500円程度。天候で中止になる日もありますが、その場合は室内で昆虫図鑑の講座に切り替わることが多いので、家にいながら学べます。コーチが同行するため、親が採集知識を持っていなくても大丈夫です。
妥協ポイント:採集できない冬場は活動が限定される月もあります。また野外活動なので、虫刺されや転倒のリスクはゼロではありません。
月謝の相場を調べる →自然観察クラブ
プレッシャーなし地域の公民館やNPOが主催する自然観察クラブは、季節の動植物を観察して記録するプログラムです。採集ではなく観察がメインなので、生き物を傷つけることなく、のびのびと自分のペースで参加できます。 月謝は1,500〜2,500円前後。観察ノートは自分で用意しますが、形式に厳しい指導はなく、イラストだけ、メモだけでも構わないという姿勢の団体がほとんどです。親が一緒に参加する形式もあり、子ども任せにせず見守ることができます。
妥協ポイント:記録作業が増えるため、家での作業時間は他の選択肢より多めになる可能性があります。
月謝の相場を調べる →フィールドワーク型の環境教育プログラム
子ども主導川の生き物調査や湿地保全など、実際のフィールド調査に子どもが参加するプログラムです。子ども自身が「何を調べたいか」を決め、親や講師がサポートする形なので、子どもの主体性が生かされやすいです。 月謝は2,500〜4,000円程度。採集した標本は家に持ち帰り、自分で図鑑と照らし合わせたり、家族に説明したりする時間が生まれます。親の役割は「聞き手」程度で済み、無理矢理進める必要がありません。子どもが飽きたら、そこで卒業という選択も自然に受け入れやすい雰囲気です。
妥協ポイント:家での観察・記録作業が増えるため、親が準備物の片付けに関わることになります。
月謝の相場を調べる →地域の市民講座・植物採集
コスト重視市区町村が運営する生涯学習施設では、季節ごとの植物採集講座を月1〜2回程度開講しています。月謝は1,000〜2,000円と格安で、採集した草花は家に持ち帰り、押し花やドライフラワーにすることできます。 道具はハサミやビニール袋など家にあるもので間に合い、追加費用がほぼかかりません。講座後は家で自分のペースで押し花帳を作ったり、スケッチしたりできます。親の準備負担も最小限で、家の中での作業も子ども任せにできます。
妥協ポイント:開催頻度が少ないため、継続的な学習というより、季節ごとのイベント的な参加になることがあります。
月謝の相場を調べる →ワンポイント
自然系は『家での作業が増える=親の手間が増える』と思われがちですが、観察だけに止める、記録の形式を子どもに任せる、採集物の保存をコーチに任せるなど、手間を減らす工夫は意外とあります。完璧な標本作りより『子どもがどう感じたか』を大事にする教室を選ぶと、気楽に続けられます。
「継続は力なり」は習い事のためにあるのではなく、子どもの興味のためにある。
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