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なんでも10,000|献立シリーズ
【5〜6歳】帰宅が遅い日のご飯をワンパンで┃子どもが待つ時間を減らす
5〜6歳 × 帰宅遅い日 × ワンパン
帰宅が遅くなると、子どもはお腹が空いて機嫌が悪くなりやすい年代です。調理時間を短縮しながら、栄養バランスも考えたご飯が必要な状況を想定しています。ワンパン調理なら片付けも減り、親の負担が軽くなります。
帰宅後にご飯を作ると、子どもが待つ間にぐずったり、おやつを食べすぎたりすることがあります。それでも「きちんと作らなきゃ」と思うと、親も疲れ果ててしまう。5〜6歳は食べられるメニューが増えているのに、毎日新しい献立を考えるのは大変です。実際には帰宅直後は親も疲れているので、複数の調理器具を使う余裕がありません。
お弁当屋やテイクアウトを活用する日
スーパーの中食コーナーから揚げ弁当を選び、電子レンジやオーブントースターで温めるだけという選択肢があります。親が帰宅後にご飯を作る時間を完全に省き、子どもにもすぐ食べさせられます。唐揚げ弁当は食べ応えがあって子どもが喜びやすい半面、脂質や塩分が高めで野菜が少ない場合も多いので、食べられるようであれば冷蔵庫のカット野菜やフルーツを添えるとバランスが取りやすくなります。 デリバリーアプリで注文しておき、帰宅時間に合わせて受け取るという方法もあります。その場合は容器のままテーブルに出せます。週に何度か「このタイミングはお弁当」と決めておくと、毎日の献立ストレスがかなり減ります。
妥協ポイント:毎日利用すると食費が増えますが、週2〜3日なら現実的な選択肢です。
冷凍食品メインで組み合わせる日
加熱済みの冷凍チキンナゲットとブロッコリーを同じフライパンで温め、ご飯を器に盛るだけという日があってもいい。加熱済みナゲットであれば表面がしっかり温まれば食べられるので、フライパンひとつで10〜15分あれば完成し、親の疲れ度が全く違います。なお、加熱済みではない鶏肉加工品を使う場合は、製品の表示に従って中心部まで十分に火を通してください。5〜6歳はナゲット好きの子が多いので、食べ残しの心配も少なくなります。 この組み合わせなら「野菜も入っている」と考えることができ、罪悪感も減ります。冷凍唐揚げを活用する場合も手間は少なくて済みますが、白いご飯とインスタント味噌汁だけでは野菜や食物繊維が不足しがちです。冷凍ブロッコリーやカット野菜を一品加えると、栄養バランスが整いやすくなります。帰宅遅くてへとへとな日は、完璧を目指さない選択です。
妥協ポイント:毎日になると栄養のバランスが偏る可能性があるので、週に1〜2日程度の選択肢です。
ワンパン鶏肉丼で時短する日
鶏むね肉を細切りにしてフライパンで炒め、玉ねぎと冷凍コーン、めんつゆを加えるだけで丼ができます。薄切りにすれば火の通りが早く、玉ねぎをスライスする時間を含めても目安15〜20分ほどで仕上がります。子どもも食べやすい丼ぶりなので残しにくい。味付けがめんつゆひとつで済むため、味見や調整の手間もありません。なお、鶏肉は食中毒予防のため中心部まで白くなるまでしっかり火を通してください。切り方を薄めにすると火の通りが早く、安心して仕上げられます。 フライパンから直接器によそえば、洗い物も最小限です。鶏むね肉は値段も安く、たんぱく質も豊富です。冷凍コーンなら事前に用意しておくだけで、帰宅後は玉ねぎをスライスするだけという準備の短さが実現します。
妥協ポイント:玉ねぎを切る手間は少し必要です。あらかじめスライス済みのものを買うとさらに短縮できます。
前日に仕込んだカレーやシチューを活用する日
前日に作ったカレーやシチューを温め直すだけで、立派な夕食になります。冷蔵庫から出して火にかけるだけなので、調理時間はほぼゼロ。子どもも同じメニューの繰り返しを意外と喜ぶので、食べ残しも少なくなります。ただし、カレーやシチューは食中毒の原因となるウェルシュ菌が繁殖しやすい料理です。再加熱の際はフライパンや鍋でよくかき混ぜながら全体が75℃以上になるまでしっかり加熱してください。中心部まで熱くなっているか確認することが大切です。 休日に仕込んでおくと、帰宅遅い日の複数日分が確保できます。カレーなら温めるときに冷凍ほうれん草を加えても、味が変わらないので楽です。シチューの場合も同様に、しっかり加熱しながら温め直せるため、この条件にぴったり合います。
妥協ポイント:事前の仕込みが必要なので、計画性がないと活用できません。
ワンポイント
5〜6歳は食べられる量が安定してきた年代です。ワンパン調理でも栄養バランスを気にしすぎず、『今日の食べ残しがない』という勝利条件を優先させると、親の心が楽になります。
帰宅遅い日のご飯は、完成度より速度。親の笑顔が子どもの栄養です。
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