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なんでも10,000|献立シリーズ
帰宅19時の5〜6歳ご飯。15分で選べる4つの方法
5〜6歳 × 帰宅遅い日 × 調理15分以内
帰宅が遅い日でも、5〜6歳は20時までに食べ始めないと就寝時間が後ずれします。調理15分以内という制約がある場合、「用意ができるまで待たせる」は現実的ではありません。この年代は、食べることで安心感を得られる時期でもあります。
帰宅19時を過ぎると、調理から配膳までで30分要することも珍しくありません。夕方のおやつを食べてしまい食事量が減ったり、疲れて食べ物を選り好みしたり、そもそも眠くなって食べ進まない子も出てきます。コンロは1個しかない、冷蔵庫は朝仕込んだもので埋まっている、という家庭も多く、「何もない状態からの調理」では時間が足りません。
デリバリーや中食を主食に。帰宅したら即卓へ。
牛丼チェーン、ラーメン店、回転寿司などのデリバリーやテイクアウトを活用する方法です。この年代は「外食感」を喜ぶ傾向があり、食欲が落ちている日でも食べやすいメニューが揃っています。帰宅直後に受け取れるよう注文時間を逆算して、実質待ち時間ゼロで食事開始できます。付け合わせや汁物は自宅の常備品(みそ汁、野菜スープなど)をレンジで温めるだけ。
妥協ポイント:週2回程度なら家計への負担も限定的です。毎日になると予算圧迫のため、月単位で使う日を決めておくと心理的に楽になります。
冷凍餃子とレンチンご飯。あとは市販の汁物。
冷凍庫に常備した大粒餃子を、凍ったままフライパンで焼くだけで15分以内に完成します。5〜6歳は「自分で食べ進める感覚」を大事にする時期なので、一口大の食べ物は食べやすく、心理的な満足度も高いです。ご飯はレンジ加熱の冷凍ご飯、汁物はインスタント味噌汁で手早く揃えられます。塩分が高めになりがちな組み合わせなので、野菜を一品添えると全体のバランスが取りやすくなります。餃子は冷凍庫の余裕があれば20個単位で常備可能です。
妥協ポイント:毎日同じメニューになりやすいため、週に1回は別のメインにして気分転換を図るとよいです。
ツナ缶炒飯とスープ。混ぜるだけで完成感がある。
冷蔵保存した前日のご飯をレンジで温め、ツナ缶(油ごと)と冷凍野菜、塩で炒めると10分で完成します。子どもが「料理してる感」を感じやすく、親の負担感も軽い方法です。ツナの塩辛さが自然と味付けになるため、醤油や鶏がらスープの素を足すだけで十分。別鍋でコーンスープの素やわかめスープを作れば、栄養のバランスも取れています。
妥協ポイント:ツナ缶の油が多いと胃もたれすることもあるため、油を半分切って使うか、キッチンペーパーで軽く拭く手間があります。
朝仕込んだ鶏そぼろを、うどん&そばに乗せる。
前日夜か朝に鶏ひき肉を砂糖・醤油・みりんで炒めて冷蔵保存しておくと、帰宅後は冷凍うどんをレンジで温めるだけで完成します。麺類は子どもが食べやすく、そぼろは栄養価も高く、温度もすぐに子どもの食べやすい加減になります。スープは市販の和風だしの素を注いで完成。密閉容器に入れて冷蔵保存すれば、2日以内を目安に夜食として活用できます。
妥協ポイント:冷蔵保存は2日以内を目安にしてください。翌々日には使い切るつもりで仕込む量を調整すると、食べ残しが出にくく安心です。
ワンポイント
5〜6歳は『待つ間のストレス』が顕著に表れる年代です。調理時間を短くすることより『帰宅直後から即食べ始められる』体制を整える方が、親子共に心の負担が減ります。朝出かける前に「今日は帰宅遅いからこれにする」と決めておく1分の準備が、夜の15分を生み出します。
急がば、冷凍庫。
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