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なんでも10,000|献立シリーズ
【小学校高学年】帰宅が遅い晩ご飯を30分で┃冷凍ギョーザで時間を作る
小学校高学年 × 晩 × 調理30分以内
小学校高学年は帰宅時間がばらばらで、ご飯の時間も定まりにくい時期です。塾や習い事で親の帰宅も遅れがちで、夜遅い食事になることも多くあります。30分という限られた時間で、子どもが満足できるご飯を用意する必要があります。
帰宅後すぐに食べたいという子どもの要望と、調理時間の短さの両立が難しい時期です。朝の準備で疲れていたり、仕事の疲れが残っていたりすると、複数の調理工程を同時進行させるのが大変になります。また高学年になると食べる量も増え、簡単な一品では満足してもらえないことも増えてきます。夜遅い食事は消化の負担にもなるため、できるだけ軽めで、でもボリュームのあるものが理想的です。
冷凍ギョーザ+お惣菜活用で、準備は加熱だけ
冷凍ギョーザを焼く間に、コンビニか総菜屋で買ったかき揚げやコロッケ、唐揚げを温めるだけで一食が完成します。ご飯と冷凍ギョーザ、買ってきたおかず一品、味噌汁があれば子どもも大人も満足する献立になります。 焼き始めたギョーザが火が通るまでの間に、ご飯をよそったり汁物を温めたりできます。冷凍ギョーザはメーカーにより異なりますが、蒸し焼きを含めると概ね10分前後かかるため、その時間を他の作業に充てるイメージです。冷凍ギョーザは焦げやすいので、中火で焼き目をつけてから弱火にすると失敗が少なくなります。 この組み合わせなら、子どもが「つまみながら食べたい」という要求にも応えやすく、家族それぞれのタイミングでご飯を食べられるという柔軟性もあります。
妥協ポイント:外食・中食のカロリーと塩分が気になる場合は、週に2日程度に限定するという選択肢もあります。
冷凍うどん+一点豪華主義で、今日は汁物メインにする
冷凍うどんを電子レンジで加熱するか湯通しして、市販の鴨出汁つゆか肉うどんの素を使えば、調理時間は電子レンジなら5分以内、鍋で湯通しする場合は湯沸かしを含めて10分程度が目安です。高学年になると麺類は意外と食べ盛りなので、ボリュームも出ます。 うどんの上に、冷凍天ぷら盛り合わせやサバの缶詰を乗せるだけで、見た目の豪華さが出て子どもの満足度も上がります。ただしつゆの塩分とサバ缶の塩分が重なりやすいため、サバ缶を使う場合はつゆを少し薄めに仕上げると食べやすくなります。 この日は他のおかずは作らず、うどんだけに集中する。その分親のエネルギーを温存できます。疲れている時こそ、シンプルさが最強です。
妥協ポイント:毎日同じメニューになることへの心配は不要です。子どもは好きなものなら何度でも喜びます。
鶏むね肉の塩焼き+ご飯で、時短たんぱく質の王道
鶏むね肉を塩こしょうして焼くだけで、タンパク質をしっかり摂取できる一品が15分で完成します。成長期の子どもにとって必要な栄養が手早く摂れるため、健康面でも安心できます。 フライパンで中火で焼き始めたら、その間にご飯をよそい、レンジで温めた冷凍ブロッコリーを添えて、市販の豚汁を温めれば献立の完成です。鶏むね肉は中心まで火が通りにくいため、厚さを揃えて焼き、中心温度が75℃に達してから1分以上加熱されていることを確認してから提供しましょう。調理用温度計がない場合は、一番厚い部分を切って断面に透明な肉汁が出るかを目安にしつつ、加熱時間を長めにとることをおすすめします。 焼いている最中に、子どもに明日の準備を手伝ってもらうなど、別の作業を並行できるのが利点です。複数の工程を同時進行しやすい構成になっています。
妥協ポイント:鶏むね肉が硬くなるのが心配な場合は、叩いて薄くのばすのが効果的です。厚めに切る場合は焼き時間を長めにとり、中心まで十分に火が通っているかをしっかり確認してから食卓に出してください。
ワンパンパスタで、フライパン一つで主食と副菜を両立
パスタをフライパンで直接加熱し、塩もみキャベツとベーコンを一緒に炒めるワンパンパスタなら、洗い物は最小限に抑えられます。調理時間も15分以内で完成し、子どもも喜びやすいメニューです。 パスタの硬さを調整しながら、塩分とオリーブオイルで味を整えるだけで、栄養バランスも良い一品になります。最後にチーズやハムを加えれば、高学年の子どもの食べ応えも十分です。 フライパン一つなので、帰宅後の洗い物の煩雑さが大幅に減ります。疲れている時こそ、使う道具を最小限にしておくことが精神的な楽さにつながります。
妥協ポイント:パスタの水加減が難しい場合は、最初は表示時間より1分長めに加熱してから、様子を見て調整する方法があります。
ワンポイント
帰宅が遅い日は、食べさせる側の親も疲れています。その日は何もしない日として設定し、事前に冷凍ギョーザや冷凍うどんを常備しておくだけで、精神的な余裕が大きく変わります。準備に時間をかけないことが、実は一番の時短になります。
急がば、冷凍庫。準備不足は冷凍食品で補え、子どもも親も笑顔で食卓に着くのが何より大切です。
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