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なんでも10,000|献立シリーズ
【小学校高学年】昼ごはんを15分で┃お弁当も持参も乗り切る
小学校高学年 × 昼 × 調理15分以内
小学校高学年は部活動や習い事が増え、昼食の準備時間が限られます。朝に弁当を詰める場合、あるいは在宅での昼食でも、調理に15分しか使えない家庭は多いです。この時間帯、親も忙しい時間帯です。
朝は弁当の時間に追われ、昼は学校での食事や習い事の合間での食事が発生します。毎日手作りのおかずを用意するのは現実的ではなく、何度も「冷凍庫の底に何があったか」を思い出しながら詰めています。栄養バランスを考えると不安になりますが、結局のところ時間がないのが本音です。在宅での昼食時も、子ども自身がご飯をよそって食べる場合が増え、温め直すだけで済む形状のおかずが必要になります。
惣菜・冷食を信頼する
コンビニの唐揚げやスーパーの天ぷら、冷凍食品のハンバーグやミートボールをそのまま詰めるという選択肢があります。朝は容器から弁当箱に移すだけで済みますが、夏場など気温が高い時期は念のりレンジで温め直してから、しっかり冷ました後に蓋をすると安心です。 サバの味噌煮缶や豚肉のしぐれ煮缶も、スプーンで詰めるだけで一品完成します。子ども自身も温めて食べられるので、在宅時の昼食準備も親の手がかかりません。 これらは既に塩分や味が調整されているため、追加の調味が不要です。
妥協ポイント:加工食品は塩分や添加物が多めのものもあります。毎日でなく、手作りおかずと上手に使い分けるくらいの気持ちで取り入れるのがちょうどよいです。
昨日のおかずの流用と混ぜご飯
前夜の夕食で作った肉じゃがやから揚げを、朝は何もせず弁当に詰めるだけという日もあってよいです。親の疲れが見える昼は、こういう日です。 在宅時は冷凍ご飯にめんつゆを少し垂らしてチンしたうどんご飯、あるいは前夜の味噌汁をしっかり沸騰させて温め直してからかけるだけでもよいです(これは在宅での昼食向けです)。タンパク質が足りなければ、納豆や卵を一つ足すだけで済みます。 完璧な献立ではなく「今日はこれで」と割り切ることで、朝の15分間に心の余裕が生まれます。
妥協ポイント:栄養が偏る日があっても、一週間単位で考えれば大丈夫です。
ストック食材を組み合わせる
冷凍ブロッコリーと冷凍枝豆を小分けの容器に入れたストック、卵焼きを前日にまとめて焼いておき毎朝一切れ取る、という形をあらかじめ作っておく方法があります。 朝は白ご飯とこれらを詰めるだけで、弁当が完成します。在宅時も、ご飯を温めておにぎりにして、冷凍から揚げをレンジで温め、ストック野菜をカップに盛るだけです。 この方式なら毎朝の判断や切り取りが不要になり、手元の時間が確実に余ります。
妥協ポイント:ストック作りは週末にまとめて行う必要があるため、休日の準備時間は別途かかります。
詰めるだけで仕上がる組み合わせ
朝ごはんで余ったポテトサラダとチーズ、朝に再加熱して冷ましたウインナー、そして海苔を敷いたご飯という組み合わせです。弁当箱に詰める時間だけで完成します。 ロールパンにハムとチーズを挟んで持たせる、あるいはおにぎりとチーズかまぼこ、ドライフルーツという引き出しもあります。在宅時も、食パンとジャムと牛乳、プラスバナナでも問題ありません。 火を使う手間が最小限で済む分、朝は本当にあっという間に終わります。
妥協ポイント:毎日冷たい食事になるため、温かいおかずを食べたいという日には応じられません。週に1〜2日の限定メニューとするとよいです。
ワンポイント
小学校高学年は自分でご飯を温めたり、弁当から食べたりできる年代です。親が「形をととのえる」ことより「栄養が入っていること」を重視するだけで、15分という制約は一気に楽になります。
「朝はロボットのように弁当を詰める。」
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