※本記事には広告・PRを含みます。
なんでも10,000|献立シリーズ
【小学校高学年】昼のご飯をレンジのみで┃冷凍食品で栄養も時間も確保する
小学校高学年 × 昼 × レンジのみ
火を使わずに昼ご飯を用意する必要がある日もあります。学校が休みで子どもが家にいるのに、親が仕事や外出中という状況が考えられます。レンジだけで安全に食べられるメニューを用意することが課題になります。
レンジのみでご飯を用意する場合、栄養が偏りやすくなったり、子どもが「つまらない」と感じたりすることがあります。また、親が不在の中で子ども自身が加熱する必要があるため、火傷などの危険をできるだけ減らしたいというジレンマもあります。冷たいままのメニューにするか温かいものにするか、どう組み合わせるかで悩みやすい時間帯です。
コンビニ活用で栄養も時間も確保
コンビニのチルド弁当とレンジ加熱メニューを組み合わせる選択肢があります。チキン南蛮弁当やカツ丼などは既に栄養バランスが整っており、そこに冷凍ブロッコリーをレンジ加熱して足すだけで完成です。野菜の彩りも増えます。 またはコンビニのおにぎりと、自宅の冷凍唐揚げをレンジで温めるという組み合わせもあります。親が休みの日に冷凍唐揚げを仕込んでおけば、子どもはレンジ3分程度で食事が完成します。
妥協ポイント:毎回コンビニを活用するのは費用がかかるため、週に1〜2回程度という日もありますよね。
冷たいままで栄養も満足も両立させる
加熱しないノーヒートメニューという選択肢もあります。ハムやチーズ、トマト、きゅうり、枝豆などを組み合わせたプレートにするだけで、子どもは満足します。冷凍枝豆(加熱済み冷凍品)は前夜に冷蔵室に移しておけば、朝には解凍されています。解凍後は当日中に食べきるようにしてください。なお夏場や室温が高い環境では品質が劣化しやすいため、冷蔵庫から出したらなるべく早めに食べるようにしましょう。 親が準備しておくのは、切り済みの野菜パックと、すぐに食べられるサラダチキンです。これらを組み合わせるだけで、温かくなくても栄養のあるご飯になります。冷凍ブルーベリーやバナナをデザートに添えるのも良いです。
妥協ポイント:温かいご飯が食べたいという日もありますよね。その時は別の日を選びます。
冷凍ご飯と冷凍おかずで最小限の手間に
冷凍ご飯と冷凍からあげ、冷凍コーン、冷凍豆で丼を作るという方法があります。冷凍ご飯をレンジで温め、その上に温めた冷凍からあげを乗せるだけで完成です。子どもが自分で加熱できる難易度にしやすいのが利点です。 野菜不足が気になる時は、前日に加熱して冷蔵保存しておいた冷凍ブロッコリーをトッピングするだけです。加熱済みブロッコリーの冷蔵保存は概ね2〜3日が目安ですが、夏場や冷蔵庫のドアポケットなど温度が上がりやすい場所での保管は避け、なるべく早めに消費するようにしてください。冷凍食品の組み合わせなので、準備と片付けの手間が最小限で済みます。子ども自身が「ご飯を準備した」という達成感も感じやすいメニューです。
妥協ポイント:毎日これが続くわけではなく、この日限定という選択肢としての位置づけが良いです。
とにかく5分で食卓へ。冷凍焼うどん活用
冷凍焼うどんはレンジで加熱するだけで食べられます。加熱時間は製品によって異なるため、パッケージの表示時間に従ってください(目安として500Wで3〜4分、600Wで2〜3分程度の製品が多いです)。野菜も肉も既に混ざっているため、そのまま食べても栄養があります。時間がない中でも、子どもが一人で完結できるメニューです。 より栄養を足す場合は、温めた冷凍唐揚げをトッピングするか、前日に加熱した冷凍いんげんを混ぜるだけです。パックのすりおろし生姜やポン酢を用意しておけば、子ども自身で味の調整も可能です。なお、加熱後は容器や内容物が高温になっています。パッケージを開ける際は蒸気で火傷しないよう、子どもと事前に確認しておきましょう。
妥協ポイント:毎回焼うどんというわけではなく、「今日は急いでいるから」という日に限定する位置づけが良いです。
ワンポイント
レンジのみの環境では『火傷のリスク軽減』が親が見落としやすいポイントです。耐熱皿に移す、加熱時間を短めにする、冷めるまで待つという習慣を子どもと事前に共有しておくと、実際に預ける時の親の心理的負担も減ります。
火なしの昼ご飯も、昼ご飯。親がいない中での自分準備も、親がいる時の一緒準備と同じくらい大事な経験です。
関連する献立パターン