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なんでも10,000|献立シリーズ
【1〜2歳】帰宅が遅い日のご飯をレンジのみで┃温めるだけで栄養が取れる
1〜2歳 × 帰宅遅い日 × レンジのみ
帰宅が20時を過ぎる日は、火を使う余裕がありません。1〜2歳は歯が生え揃い始める時期で、市販品でも選べば栄養バランスが整いやすいです。この条件では、温めるか解凍するか、そのまま食べるかの選択肢から選ぶことになります。
帰りが遅いと子どもは既に空腹がピークで、時間をかけられません。でも栄養も気になるし、市販品ばかりで大丈夫かと不安になりませんか。夜20時以降の食事は消化も気になるのに、結局何もできず、バナナとおにぎりだけで終わる日も多いかもしれません。火を使わずに、短時間で、子どもが食べやすい状態に持っていくことが大事です。
冷凍弁当とコンビニ惣菜をそのまま組み合わせる
レンジで3分ほど温めた冷凍幼児食弁当に、コンビニの温かいやさしい味の惣菜(例:鶏そぼろ、野菜煮込み)を一品足すやり方があります。温度にばらつきが出やすいので、食べさせる前に全体をよく混ぜ、手首の内側やスプーンで触れて熱い部分がないか確認し、十分に冷めてから与えるようにしてください。 ビタミン不足が気になる場合は、その日の朝や昼に緑黄色野菜を食べていれば、夜は炭水化物とタンパク質中心でも大丈夫という考え方もあります。完璧を目指さず、1日単位で見ることで心が楽になります。
妥協ポイント:温度ムラが出やすいので、やけどに注意が必要です。
サバの水煮缶とご飯、そのまま食べる組み合わせ
サバの水煮缶をそのままボウルに出して、ご飯に混ぜるだけという日もあります。1〜2歳の塩分摂取量が気になる場合は、食塩不使用・減塩タイプを優先的に選ぶか、缶汁を除いてさっと湯通しするなど塩分を抑える工夫をするとより安心です。缶詰は加熱済みなので、温めるか常温のまま食べられます。1〜2歳向けには、骨まで食べられるよう加工された幼児向け缶詰や、骨なしのほぐし身タイプを選ぶのがおすすめです。疲れた状態での小骨の取り除きは見落としが起きやすく、刺さるリスクがあるため、大人用缶詰を使う場合は十分に注意が必要です。 この方法は包丁も鍋も使わないので、帰宅直後の疲れた状態でも実行できます。オメガ3脂肪酸も摂取できるので、栄養面での心配も減ります。
妥協ポイント:毎日だと飽きやすいうえ、塩分や水銀の摂りすぎも気になるため、週に2〜3日程度に留めるのがいいです。
温めるだけのベビーフード粥とトマトを添える
レンジで温めるベビーフード粥(例:鶏肉と野菜粥)をチンして、別皿にミニトマトを4等分以上にカットして出す方法があります。1〜2歳児にミニトマトを丸ごと与えると窒息の危険があるため、必ず小さく切ってから与えてください。温かい粥と野菜の組み合わせは食べやすく、子どもも飽きにくいです。 調理時間は3分以内で、洗い物も少なくて済みます。粥なら消化もよく、遅い時間の食事に向いています。常備しておくと、疲れた夜でも迷わずに決まります。
妥協ポイント:市販粥の種類が限られているので、毎日同じにならないよう複数種類を備蓄するといいです。
前日の作り置き野菜ペーストとチーズを組み合わせる
前日に作った人参とほうれん草のペースト(加熱後、冷凍保存)をレンジで温め、ご飯に混ぜ、粉チーズを振るという組み合わせがあります。手作りペーストの冷凍保存は、家庭用冷凍庫の開閉頻度を考慮すると1〜2週間以内を目安にし、乳幼児に使う場合は特に早めに使い切るようにしましょう。週末に2〜3種類作り置きしておくと平日の夜が楽になります。 帰宅後はペーストを温めるだけなので、帰り遅い日でも実行可能です。手作りなので味の加減も調整でき、市販品より安くすむという利点もあります。
妥協ポイント:作り置きを忘れると使えないので、日曜夜の習慣化が必要です。
ワンポイント
1〜2歳は栄養をしっかり摂ることはもちろん、食べること自体が咀嚼や嚥下の練習にもなる大切な時期です。ただ、帰り遅い日は作り手の時間がないのが現実なので、市販品と缶詰を組み合わせることで、親のストレスを減らし、子どもへの接し方に余裕が生まれます。それが何より子どもにとって良い食事環境になります。
遅い帰宅には、温めが正解。
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