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なんでも10,000|献立シリーズ
【1〜2歳】昼ご飯をワンパンで┃鶏そぼろ丼で手づかみ食べ
1〜2歳 × 昼 × ワンパン
1〜2歳は手づかみ食べが増える時期です。昼は食べこぼしや後片付けの手軽さが重要になります。ワンパンなら調理道具も洗い物も最小限に抑えられます。
昼ご飯の時間は親も忙しく、複数の鍋やフライパンを出すのは現実的ではありません。そのうえ1〜2歳は食べこぼしが多く、洗い物が増えると精神的な負担も大きくなります。ワンパンでも栄養のバランスや子どもが食べられる形にするのに悩みますよね。
刻み野菜の冷凍を活用した鶏そぼろ丼
冷凍の刻みにんじんと玉ねぎ、鶏ひき肉をフライパンで炒めるだけです。醤油小さじ1と砂糖小さじ1で味付けして、ご飯に乗せます。冷凍野菜は火が通りやすいので手軽に作れます。 手づかみ食べしやすいよう、ご飯を小さなおにぎり状に丸めるか、スプーンですくいやすい固さに調整します。鶏ひき肉は色が変わってからさらに1〜2分、中心まで完全に火が通ったことを確認してから仕上げてください。 冷凍野菜を買い置きしておけば、毎日異なる組み合わせも簡単です。野菜を切る手間がないぶん、朝や外出前の準備時間を別のことに使えます。
妥協ポイント:市販の冷凍ミックス野菜でもいいですが、鶏ひき肉に確実に火が通るよう、野菜は細めのものを選ぶといいですよ。
コンビニおかゆとツナ缶の簡易丼
温かいご飯を用意する気力がない日は、コンビニのおかゆとツナ缶で済ませる選択肢があります。ツナ缶をフライパンで温めて、塩少々で味付けするだけです。おかゆにのせて食べさせます。 ツナはタンパク質を手軽に補える食材ですが、マグロ類は水銀含有量の観点から与えすぎに注意が必要です。塩分や脂質も高めなので、週1〜2回程度、少量を補う感覚で取り入れるのがちょうどいいです。フライパンは温める用途だけなので、洗う際の手間も最小限です。 朝のおかゆを冷凍しておいたものを使うのもいいですね。温め直すのも3分で済みます。完璧な献立を作ることより、子どもが食べられるなら今日はそれで十分です。
妥協ポイント:ツナ缶の塩分が気になる場合は、食塩不使用や減塩タイプの缶を選ぶのがおすすめです。
卵とコーン缶の親子丼風
卵とコーン缶があれば、フライパンで炒めてご飯にのせるだけです。味付けは醤油小さじ1のみで大丈夫です。コーンの甘さが子どもに好まれやすい一品です。 ただし、コーンの粒は1〜2歳の丸飲みによる窒息リスクがあります。必ず粒を潰すか細かく刻んでから与えてください。卵は半熟にならないよう、中心部まで完全に火が通って固まった状態を確認してから仕上げます。1〜2歳は食中毒への抵抗力が弱いため、見た目で固まっていても中心まで十分に加熱されているとは限りません。弱めの中火でじっくり加熱し、全体がしっかり固まるまで火を通すことを意識してください。 調理はフライパン1つで完結します。色合いも黄色でご飯が進みやすくなります。
妥協ポイント:コーンは粒をしっかり潰すか、裏ごしタイプの缶を使うとより安心です。見守りながら食べさせてください。
鶏むね肉の塩麹焼きご飯丼
塩麹漬けにした鶏むね肉をフライパンで焼き、細かく切ってご飯にのせます。塩麹に漬けてあれば調味が簡単で、鶏むね肉は脂が少なく消化しやすいので、1〜2歳に適しています。 塩麹をあらかじめ鶏肉に混ぜておくなら、朝のうちに準備して、昼間は焼くだけです。焼く際は中心部まで完全に火が通ったことを確認してください。フライパン1つで調理完結し、洗い物も最小限になります。タンパク質が豊富で、育ち盛りの時期に必要な栄養をしっかり取れます。 細かく裂いて、子どもが自分でつかみやすい大きさにするといいですね。手づかみ食べの練習にもなります。
妥協ポイント:塩麹が手元にない場合は、ごく少量の醤油をふってそのまま焼くだけでも十分おいしくなりますよ。
ワンポイント
ワンパンのコツは、調理の順番です。先に火が通りにくいもの(肉など)から入れて中心まで完全に火を通し、その後に野菜を加えてください。野菜を加えた後も全体が十分な温度になるまで加熱を続けてから仕上げましょう。1〜2歳向けには肉も野菜も中心までしっかり火を通すのが基本です。具材は細かめを意識すると、子どもの手づかみ食べもしやすくなりますよ。
急がば、フライパン。
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